「ごきげんよう! さようなら!」の
エンディングで終わるNHKの朝ドラにでてくる「王子と乞食」は
50数年前の子供のころ、大好きな童話でした。
字が読めない頃は絵を・・・。
読めるようになってからは、暗記するくらい読んでいたような気がします。
今の時代と違って、子供のころ家には2~3冊しかなかったから
姉のお下がりの童話だったと思います。
記憶が曖昧で遠い昔の事です。
鮮明に思い出されるのは、
一人の主人公が2つの人生を体験できるお話が大好きでした。
今読んで、あのドキドキワクワクを感じるのは無理だと思っても
もう一度読んでみたい一冊です。 藤田
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