デジタル機器を長時間使うことで、認知症に似た症状を発症するのを「デジタル認知症」というそうです。
分からない事をネット検索で解決させていると、”思考”や”記憶”に関する脳の機能が低下してしまうそうです。
デジタル機器の利用で、他者との実質的なコミュニケーションが減ってしまうのも、原因のひとつ。若い脳ほど影響を受けやすく、情緒不安定であったり、記憶力が極端に低い若者も現れているとか。。。
デジタル認知症の状態が続くと、本当の「認知症」になる可能性も!!麻雀やトランプなどの手で遊ぶゲーム、スポーツ、読書などアナログな趣味を持つことも予防につながるそうです。
工藤
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