» 2015 » 11月のブログ記事

玉ねぎを切ると涙がでますよね。

今日の昼食の豚玉丼に使う玉ねぎを切っている最中、

私も涙がジョロジョロ流れて大変でした。

涙の原因は硫化アリルというものにあります。

玉ねぎに含まれる酵素とアミノ酸がが反応して硫化アリルができます。

それが空気中に蒸発して目を刺激し、涙がでます。

それはさて置き、

日曜日は小学校からの友人の結婚式。

終始、感情のこもった涙を流しそうな予感です。

 

三  上

11月11日の「介護の日」に政府の経済財政諮問会議の民間議員が、同会議と産業競争力会議課題別会合の合同会議へ提出した「GDP 600兆円の強い経済実現に向けた緊急対応策」には、介護専門人材の供給を増やすために必要と考えられる提言が盛り込まれているということです。

こ の「GDP 600兆円の強い経済実現に向けた緊急対応策」には、すぐにでも実行すべき緊急対応策として、600億円のGDPを実現させるには、予算はもちろんのこ と、税制を含めた制度面の改革が必要と指摘。

特に慢性的な人材不足が続く介護現場に関しては「公的資格試験を年2回以上に増やし、専門域な知識と技術を持 つ人材供給のパイプを拡大すべき」と記しています。

介護人材の育成を促進するという意味では、確かに公的資格試験の回数を増やすのも一つ の手ではありますが、有資格者の人数が劇的に増えるかどうかは疑問があります。

介護施設などの賃金や労働環境といった職場環境の改善がなされなければ、介 護に従事するスタッフの離職率が下がることはなく、新たに資格を取得したいと考える人が増えるとは思えません。

安倍政権が掲げる「強い経 済実現」に向けた提言ではありますが、当面の緊急対策としては、どうも「?」マークが頭に浮かぶ部分もあるように感じます。

「介護離職ゼロ」という目標も そうですが、実現には幾つもの高いハードルが待っている上、そもそも着手すべき部分からして、やや方向性が間違っているようにも…。

公的資格試験の回数増 加に効果はあるのでしょうか。

 

小笠原

朝・夜すっかり寒くなり

朝、ベットからでるのが嫌な時期になりました。

きずいたら二度寝・・・!!

急いで弁当・朝ごはん作りをしました。。。

その後も何故かボーとしていました 苦笑

気をつけなくては….

土橋

 

先日、当有料老人ホームでクリスマスの飾りつけがありました。

玄関、ロビー、リビングなどの窓、壁にリース、職員手作りのクリスマス飾り

施設内が明るくなり、利用者様「何んぼ綺麗だんだ、ピカピカ、ツリーも光って

願い事書かなくてもいいんだが」と七夕と勘違いされる利用者様、

今年もあと一ヵ月半、六十過ぎると一年たつのが早いこと、早いこと。

葛西

朝晩一段と寒さが厳しくなって

きました。当有料老人ホームで

も体調を崩される方がおり、病院

を通院される方がおられます。

季節の変わり目、いつも以上に

入居者様の体調管理が必要です。

インフルエンザの予防接種は早めに。

阿部

果物は、子どもから大人まで(特に女性の方)皆さん好きですよね?

嫌いという方はほとんど居ないかと思います。

ですが・・・私は小さい頃からあまり果物を食べるほうではなく、32歳になった今でも、果物を好んで食べる事はほぼないです。

青森生まれ、青森育ちですが、リンゴは嫌いです(笑)

『果物食べたい!!』と思う事がないんですよね、、、(笑)

昔、母親に反抗していた頃に「イライラした時は、バナナ食べればいいんだよ。バナナ食べなさい。」と、よく言われたものです。

その、バナナですが、実のほうではなく、バナナの皮に健康効果があるらしいんです。

そもそもバナナの皮って食べられるの??という疑問がありますが、スムージーやバナナティー、炒め物として食べる事が出来ます。

バナナの皮には、抗酸化作用を持つ成分が多く含まれており、新陳代謝を高めてくれます。また、実の部分より食物繊維も豊富。コレステロールを下げる働き、白血球の生産を助ける働きまであるそう。

さらに、バナナの皮には、歯のホワイトニング効果もあるとの事。バナナの皮の内側の部分を上下の歯に1分間ほどこすりつけ、10分ほど待ち、その後乾いた歯ブラシで歯を磨くといいそうです。

バナナの皮っていろんな効果があるんですね(*^_^*)

果物嫌いな私ですが、バナナは積極的に食べてみようかなぁ~と思いました。

 

工藤

利用者様と自分のお肌の乾燥が気になるこの頃・・・

『 肌乾燥を慢性化させないためにも、

肌に負担をかけない入浴法を見直すことも必要なのだそうです。

・乾燥から肌を守る入浴法のポイント

ボディーソープや石鹸、入浴剤などは刺激の少ない肌に優しいものを使う。

石鹸やボディーソープをよく泡立て撫でるように洗う。

ナイロンタオルなどで直接皮膚をゴシゴシこすらないようにする。

湯船に浸かる時はぬるま湯にし、長湯をしない。 』

乾燥からお肌を守る入浴法と利用者様の好みの入浴法・・・

両立は難しそうです^^;

 

吉 田

日本の糖尿病の患者数は2012年で270万人もいるそうです。

私が学生の頃、ある大学院で糖尿病を研究している先生?が

講義をしてくれたのですが、内容が今でも印象に残っています。

症状や治療法、合併症など驚くことがたくさんありました。

合併症で透析を受けることになる方も多くいますが、

それが影で深刻な問題で、このままのペースで透析患者が増え続けると、

将来日本は透析だけで破綻してしまうそうです。

 

栄養士になって病院、施設、たくさんの職場で働いてきましたが、

やはりどこに行っても糖尿病を持つ方がいます。

そこで大切なのが食事療法です。

・適正な摂取エネルギーを把握、単位化して、そのエネルギーの中でPFC比という炭水化物、脂質、たんぱく質のバランスを守る

・食後の血糖値上昇を抑えるためにビタミンやミネラル、食物繊維を多くとる

・食べる順番は汁→野菜類→主菜→ごはん

・塩分や脂質、糖質を抑えた調理法を用いる

などなど、、、

食事療法だけでなく適度な運動も大切です。

ここ桂木にも糖尿病を持つ利用者様がいます。

少しでも症状が改善できるよう一緒に頑張っている最中です!

 

三  上

 

 

 

 

 

介護現場における深刻な人材不足を解消する一手として、厚生労働省は介護福祉士を目指す学生を対象とした学費貸付制度を拡充する方針を固め、安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」の実現へ向けた緊急対策へ盛り込むため、関係各所で速やかに調整を進めているということです。

専 門学校や大学などで国家資格である介護福祉士を目指す学生を対象とした学費貸付制度ですが、現在の利用者は約3000名程度。月に5万円の学費のほか、 入学時と就業時にそれぞれ20万円の準備金を無利子で借りられるというもので、卒業後に介護の現場で5年間にわたって働き続けることで全額が免除される仕 組みとなっています。

厚生労働省では、この全額免除が適用される人が利用者の約90パーセントに上ることから、介護人材不足の解消には一 定の効果を上げていると分析。

その裏付けもあって学資貸付制度を拡充する方針を固めたようですが、具体的な金額や返済期間などに関しては、財務省との折衝 で決定していくとのことで、残念ながら現時点では明らかになっていません。

介護人材のさらなる育成に向けて厚生労働省が打ち出したこの方針。

実際に介護福祉士を目指す学生が増えるかどうかは未知数ですが、約37万7000人の介護職員が不足するといわれている2025年度に向けて考え出された施策に期待したいところです。

 

小笠原

デイサービスに参加されてる入居者様が

本日、浪岡のアップルヒルズに行かれた

様で鉢に入ったナンテンの木?を購入

され、持ってこられました。

早速自室に飾られ、大事にに育てますと

自慢げに言われておりました。

阿部

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