冬に流行するインフルエンザやノロウイルスの対策に神経を使っている介護関係者の方や在宅介護者の方も多いかもしれません。

感染者が出た場合は、感染を拡 大させないための対策に加え、入院しない場合には水分補給をきちんとして脱水症状とならないようにしなければいけません。

ノロウイルスもインフルエンザも、いずれも感染に伴う脱水症状は症状悪化を食い止めるために注意が必要ですが、実は水分補給の方法は少し異なります。

例えば、ノロウイルスの場合は消化管の粘膜にダメージが与えられ下痢や嘔吐などの症状が脱水症状を引き起こす原因となります。

そのため、脱水を食い止めるには体内の水分に近い電解質組成の経口補水液のような効率的に水分を吸収できるものから水分補給をすることがお勧め。

一 方、インフルエンザの場合は気道にウイルスが感染し、発熱から生じる発汗や体力低下によって食事が取れなくなることから脱水になりやすくなるそうです。

そ のため、経口補水液だけに頼らず、まずは食べられるものを食べて食事から水分量も補給するという考え方でいるといいそうです。

いざ感染してからでは、症状に合わせて適切な対応をするのはとても大変。

感染しないようにする努力と同時に、万が一感染した時に脱水症状とならないように経口補水液などの準備をしておくといいかもしれませんね。

小笠原

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