お花見といえば桜もそうですが「花より団子」という言葉があるように
食べ物もかかせないですよね。
お花見の場に甘いお菓子という習慣をつくったきっかけはあの有名な豊臣秀吉だそうで。
元々日本には春に咲く花を愛でる風習があり、貴族は歌を、庶民は豊作祈願をしました。
安土桃山時代に秀吉は、お花を見ながら頂くお茶会を盛大に開いて、
その際、全国の美味しいお菓子を取り寄せてお口直しとして来客に振る舞ったそうです。
それがきっかけといわれ、現在のお花見スタイルが完成しました。
桂木のお花見は28日木曜日。
利用者様はどんな「花より団子」を選ぶのでしょうね。
今から皆様楽しみにされております。
コメント & トラックバック
コメントする