» 2016 » 4月のブログ記事

『がん検診をコンビニで』

京都府では来年度から、コンビニエンスストア大手のローソンと提携し、店舗駐車場などで”がん検診”が受けられる体制づくりに乗り出すそうです。

京都府内のがん検診の受診率が、全国平均を下回っているとの統計もあり、買物ついでに利用してもらうことで受診率の底上げにつなげたいという考えだとか。

がん検診はおおむね40歳以上が対象ですが、指定された医療機関か保健センター、公民館などで受診するのが一般的です。

会社での定期的な健診は受けられる方も多いと思いますが、身体の不調や異変がない限りは、病院を受診したり、検診を受けて見ようと思う事は少ないのかなと思います。

長年日本人の死因第一位を占めており、何よりも早期発見・早期治療が重要です。

 

私自身もよく利用する”コンビニ”

わざわざ医療機関に行かなくても、買物ついでにコンビニで”検診”が受けられたら便利ですよね!

 

工藤

夜まで塾通いに勤しむ子どもたちが多い今。

安心して子どもたちが塾に通えるように…と、

個別指導塾を展開する「新教育総合研究会株式会社」では

地域のおじいちゃん・おばあちゃんが子どもたちの手をつないで

通塾の安全を守る「手つなぎ送迎」サービスを始めることを発表しました。

手つなぎ送迎を行うシニアは、きちんと同社の行う研修を受けた上で

子どもたちの送迎を守るため、利用者側にとっても安心。

さらに、手つなぎ送迎を行うシニ アにとっては、

子どもたちとの触れ合いが心に喜びと生きがいを運ぶ仕組みとして

期待されています。

社会復帰・若い世代との交流は、

いつまでも生き生きとした人生を送る上では欠かせない要素。

高まる子どもの安全を守るニーズと、シニアの生きがい創出を同時に取り組める

同サービスの今後に注目です。

 

吉 田

先日、利用者様数名と一緒に

グループホームでのBBQにお邪魔させていただきました。

少し風が吹いていたものの、天気も良く過ごしやすい日でした。

お肉や野菜、焼き鳥、焼きそばなどお腹いっぱい召し上がられていました。

桂木でのBBQはいつになるかな~とお話しされながら帰宅し、

私が作った夕飯にほぼ手を付けず終い、、、((笑))

それでも皆様楽しめたようで何よりですね。

グループホームの皆さん、ありがとうございました。

 

三  上

 

年齢を重ねても元気に健康で暮らしていくためには、自分の口から食事をすることが非常に大切です。

そこで重要視されているのは「歯」の存在ですが、自分の歯が20本以上残っている高齢者の方は、そうでない人よりも認知症のリスクが圧倒的に低いという調査結果が出ています。

こ れは愛知県知多半島の65歳以上の高齢者を対象とした大規模調査のデータ。

4年間にわたって追跡調査を行ったところ、自分の歯が20本以上残っている人に 比べて、歯がほとんど抜け落ちている人の認知症リスクは、最大で何と1.9倍の数値まで跳ね上がっていたということです。

また、この大規模調査で判明したのは、自分の歯が抜け落ちてしまっていたとしても、義歯などを入れ、正しい噛み合わせを回復し、口腔機能が保持できていた人は、自分の歯が20本以上残っている人と同様に認知症になりにくく、転倒する回数も圧倒的に少なかったといいます。

予 防歯科の専門家によれば、正しい噛み合わせは健康寿命の延伸などにも欠かせないポイントの一つであり、食べ物の栄養の効率の良い吸収はもちろん、脳の活性 化や体力の向上、身体のバランスなどにも関わってくるとか。

自分の歯をできるだけ残すことも大切ですが、高齢者の方は入れ歯や義歯、インプラントなどで噛 み合わせを意識した方が良さそうですね。

 

小笠原

とても暖かく天気の良い日でした

桜の便りがあちらこちらから聞こえてきます。

今年は桜の開花が青森でも早いようです。

当有料老人ホームでは外へ

鯉のぼりを飾りました。

入居者様「わあいいなぁ」と外の鯉のぼりを見られておりました。

たくさんの子供達にも見てほしいです。

 

土橋

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