65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”と言われています。
認知症の原因の約6割を占めるアルツハイマー型認知症の発症には、
生活を取り巻く環境の影響が大きく関わっているそうです。
認知症になりにくい生活習慣対策の例をご紹介します。
1.食習慣 野菜・果物(ビタミンC、E、βカロチン)をよく食べる
魚(DHA、EPA)をよく食べる 赤ワイン(ポリフェノール)を飲む
2.運動習慣 週3日以上の有酸素運動をする
3.対人接触 人とよくお付き合いをしている
4.知的行動習慣 文章を書く・読む、ゲームをする、博物館に行く など
5.睡眠習慣 30分未満の昼寝 起床後2時間以内に太陽の光を浴びる
できることから少しずつ始めてみませんか?
吉 田
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