認知症は物忘れなどの兆候が表れ始めても
齢のせいだと思い込んだりして受診が遅れることがある。
初期支援は専門医の指導の下、保健師、看護師、介護福祉士などで
構成し、認知症が疑われる人や家族、かかりつけの医師から連絡を受け
自宅訪問、生活の様子や症状を聞き取り相談、訪問結果をもとに
会議で支援の必要性を検討、設備の整った医療機関での診断、介護サービスの
利用につなげる支援チームの設置予定は青森県は0、認知症の専門医が
不足してるそうです。11/1の朝刊に載っていました。
青森県も早く設置できるといいですね。
葛西
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