アメリカなどでは高い評価を得ていますが、日本ではまだ認知が進んでいない現状があるドックセラピー。
そんな中でも、国内各施設にてドックセラピーを実施し認知症の緩和など成果が見られている報告もあります。
某企業では「オーストラリアン・ラブラドゥードル」という動物アレルギーを持った人の介助犬になる目的で誕生した希少犬種を起用しドックセラピーを開始するそうです。
当法人のグループホームでも職員が飼っている犬ですが、定期的に遊びにきて入居者様を和ませてくれています。
私達、介護職員では出せない和やかな笑顔を引き出してくれるドックセラピーは個人的にとても興味があります。
もちろん愛らしい動物の仕草は私達、介護職員の気持ちも和ませてくれます
小笠原
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