4月3日、埼玉県川口市に居宅介護支援事業所(介護)拠点併設型店舗として某コンビニがオープンしました。

ケアマネージャーあるいは相談員が常駐し、24時間営業のコンビニ内には高齢者のニーズに合わせたおむつ・柔らかいレトルト食品など介護用品が揃えてあるそうです。

また、通路は広めにしており車いすでも利用しやすい配慮がされているそうです。

何らかの事故・疾病により今まで不要だった介護用品が急遽必要になった時、高齢者のみの世帯になった時など、超高齢化社会の中、様々なニーズに対応できる「介護コンビニ」は沢山の需要があると感じます。

現代社会にとってみじかなコンビニ。ふらっと立ち寄り、誰にも言えない介護疲れのはけ口になり、介護疲れ解消のメリットもあるかもしれません。

小笠原

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