60~70歳代の高齢者約300人を集めて座談会形式のアンケートを実施し、ヘルパーからも意見を収集。集めた意見を参考に、高齢者向け商品を約500種類、取りそろえた。ローソンの通常店舗の品ぞろえが約3500種類であるのに対し、今回の店舗は約4000種類を扱う。介護に特化した商品はこのうち70種類ほどだ。

約62坪の販売スペースに、6坪を追加。ここに、高齢者の家族に向ける「居宅介護支援事業所」の窓口と、地域のコミュニティー機能を支援する「サロンスペース」を設けた。居宅介護支援事業所を運営するのは、販売スペースのフランチャイズオーナーでもあるウイズネット。ケアマネジャー2人を配置し、8時30分~17時30分の事業所営業時間中、常に少なくとも1人が窓口にいる体制をとる。

個室の相談所や、高齢者向けの商品があり、店内には色々な工夫がされておりとても便利だと感じました。

小笠原

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